Web業務改善・効率化

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【Webデザイナー】もう会社に出勤するのやめませんか?在宅勤務をおすすめする理由とは【副業・フリーランス】

最終更新日:
2019/09/24

Webデザイナーって出勤して働いたほうがいいの?在宅で働いたほうがいいの?

Web制作者は、基本的に会社に出勤して働くことが多く、在宅で働く人は少ないと思います。在宅で働く場合でも、出勤できない事情など特別な理由がない限り、会社で働くことになります。

では、なぜ会社に出勤して働く必要があるのでしょうか。

それは、会社側の都合が大半で、会社で働くことが当たり前という考えがあるからです。そして、社員にとって会社で働いた方がいいのか、在宅で働いたほうがいいのか、というテストや調査など実施したことはなく、感覚で決めていることでしょう。

これは、会社にとっても社員にとっても幸せなことではないのです。特にWebデザイナーは、パソコンとインターネットがあれば、基本的にどこでも働くことができる職業なので、在宅勤務を会社としては前向きに検討する余地はあるのではないでしょうか。

副業で働く、フリーランスとして働く時代になりつつあるこの現代社会の中で、ベストな答えがあるのでしょうか。

在宅で働いた方が仕事のパフォーマンスが上がる!

結論としては会社で働くよりも、在宅で働いた方が生産効率が上がります。

なので、Webデザイナーとして仕事がバリバリできている人ほど、在宅で働いた方がパフォーマンスが上がるのです。よくよく考えてみるとそりゃそうだと思うことがあります。

会社で働くときのデメリットを上げると、

  • 少し疲労や体調が悪いけど、とりあえず出勤しないといけない
  • 満員電車で通勤して、ストレスがたまる
  • 朝の会議が長引き、作業時間が短くなり、残業で遊ぶ予定がなくなる
  • 上司からの呼び出しや電話対応、他のメンバーの会話で集中力が乱れる
  • 帰りの電車が遅延して、帰宅時間が遅くなり睡眠時間が削られる

などなど、僕の体験ですが、上げるときりがないですね。

また、在宅で働くとなると社員は責任感が生まれ、自主的に行動することになりますし、自分の集中力が最大限発揮できる時間帯に集中して仕事をすることができます。
会社としても、社員に任せることで社員は信頼されていると感じさせることができるでしょう。

では、本当に在宅で働いた方が生産効率が上がるのでしょうか。

フロリダ大学の研究で、在宅勤務の方が生産効率が上がることが証明されました

フロリダ大学の研究で、会社に出勤して働くか、在宅で働くかどちらが生産効率が上がるかについての研究論文があるのでご紹介します。

フロリダ国際大学のリサーチで、273人の会社員が対象。みんなに自宅で働いてもらった効果を確かめた。

さて、それで何がわかったかと言いますと
・複雑な仕事を抱えてる人は、自宅の方がジャマが入りにくいおかげで能率が上がる。解決すべき問題の量多い人のパフォーマンスが上がる理由も同じ。これはわかりやすいですね。
・職場で同僚に頼ることが多い人は、自宅の方が自立心が芽生えるせいで逆に作業パフォーマンスが上がる。これはちょっと意外かも。
・支援がない職場はそもそもブラックだと思われるので、自宅で働いた方がパフォーマンスが上がる。言われてみりゃそうですな。

研究者いわく、
多くの労働者にとって、在宅勤務には明確にパフォーマンスアップが期待できるし、デメリットはほとんど確認されなかった。なかには在宅勤務でメリットが得られない人もいるが、その場合でも、パフォーマンスの低下が起きる心配もない。

以上のことより、在宅で働いた方がいいですよ、ということが分かりました。

会社としては、テスト的に週2〜3回ほど在宅勤務希望者に対して、仕事をさせてみるといいかも知れませんね。

Webデザイナー職はどこでも働ける職業なので、会社で働かないといけないという固定観念を捨てることで、自分にあった新しい働き方が生まれるかも知れないので、この機会に色々考えてみてはいかがでしょうか。